有の総体こそが無である。
2018年3月14日水曜日
2018年3月13日火曜日
2018年3月9日金曜日
ghostly poem 3
ワット イズ ディスシャドウ。
(この影は何?)
逆立ちしても消えない。
むしろ発見が生まれる。
ここは境界線。
(知っている。
きっと生まれてしまう。
エチュードの胎児。)
詩は浮遊の試み。
モチーフは血の香水。
グリア細胞の氾濫。
ため息の決壊。
星々の洪水。
銀河の流れ。
散り散りになるひとりごと。
(けれど生まれてしまう。
ぬくもりの予感。)
嵐が過ぎて
森に再び訪れる
光を踏み均す残響音。
2018年3月7日水曜日
ghostly poem 2
目の前に一枚でも壁が隔てられると
ぼくはこの壁の向うの世界が
だんだんと遠のいてゆく気持ちになる
壁が増えれば増えるほど
だんだんと寂しくなり
だんだんと虚ろになり
もしくはだんだんと幻想的にすらなってゆく
よくいえばそれによって想像力が齎されている
しかしやはり
このもどかしさはなんだろう?
それがたとえ透明なガラス窓だとしても
もどかしくてたまらない
それがたんに
ガラスを通ってぼくの瞳に映る像が
少なからず屈折した後で映し出されることによる
物理現象であれば、、、、
いや、たとえそうだとしても
ぼくがその向こう側に感じ取れるものは
壁の内側でぼくの生身が感じているものよりも
壁の厚さや枚数や形や性質以上に
なくなってしまっている
このもどかしさに耐えられない
ghostly poem 1
賑やかな教室は幻になった。
放課後、すべての生徒がいなくなり
校庭があくびをする。
疲れ果てた黒板と
置き忘れた教科書と
動き出しそうな机と椅子とが
青春を残り香に変えた。
彼らが抱く痛みや喜びを
自分なりに受け止めるためには
孤独を感じなければいけないと思った。
それだけがあの頃のぼくのすべてだった。
2018年3月6日火曜日
ghostly poem (幽霊詩)について
ghostly poem (幽霊詩)とは、、、
実験作品・不完全作品・採用未定の端書
日々の雑感・思いつきなど詩としては不完全だが
発表しないままメモ帳の中でミイラ化させるのは
少々勿体ないのではと感じた言葉の切れ端の数々であり
これをすなわち ghostly poem (幽霊詩)と名付けた。
今後はブログ上にこの ghostly poem (幽霊詩)が
時を選ばず矢庭に出現・消滅することになる。
2018年3月4日日曜日
かなしみにハイタッチ
ほんとのじぶんに逢わないために
買いたいものも買わないような
見てみたいものも見ないような
言いたいことも言わないような
かえって切ない心持ち
嫌いな人のやってることを
やらないことが取り柄のような
難なくこなせるそぶりのような
気にしないふりをしているような
どこか悔しい心持ち
かなしい声でよろこびを
うたわなくてもいいんだね
かなしい時にはかなしみを
うたってみてもいいんだね
それがほんとのじぶんだね
かなしい気持ちにハイタッチ
それがほんとのじぶんだね
かなしい気持ちにハイタッチ
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